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「草間彌生」の、ちょっと奇妙な世界。 [雑感]

「水玉」「かぼちゃ」で知られる芸術家、といえばこの人しかいない。
草間彌生さんである。

その草間彌生さんの展覧会が、1月7日から4月8日まで、大阪、国立国際美術館で開催されている。

草間さんのファンは、若い女性層が多いような気がする。その中で、おっさんである小生もファンとして仲間入りしている。

私が、草間さんのファンになったのは、十数年前に、私の事務所の移転、花の教場開設に、花の先生から彼女の「リトグラフ」(写真)をいただいたのがきっかけ。奇妙な絵に驚いた、記憶がある。

今回の展覧会は、「永遠の永遠の永遠」がテーマに掲げられている。不思議な絵ばかり。「魂」「愛」が表現されている。会場内には写真撮影の許されているコーナーがある。

その一つが、白の壁に赤い水玉が描かれている部屋。楽しくなる、ドキドキする部屋だった。写真をいっぱい撮った。

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この美しさは、「妙」のごとし。 [雑感]

久しぶりに、Madam Keiko さんのギャラリー&ショップをのぞいた。

手編みのコート類が並んでいた。文様が色鮮やかに浮き出ている。その美しさは「妙」のごとし、と思わせる逸品ばかり。

ほとんどの作品は、何度か見たものばかりである。何十年前から、個展、ショーなどで見てきたが、その都度、作品の顔が違うような気がする。そのときそのときの場面で表情が違うのが、不思議である。

いろんな場面に登場した、これらの作品は、いまギャラリーで明かりに照らされ、静かにたたずむ姿を魅せてくれる。穏やかな表情で呼吸しているようだ。
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松は、天に昇る「龍」を意味する。 [文化想造塾<易社/煎茶>]

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写真の掛け軸に描かれているのは、見てのとおり「松」である。

この画は、実は奇妙な絵である。
なにが、奇妙なのか、というと、描かれている松は、日本にある松とは少々異なるようだ。中国でも珍しい種類の松らしい。

松葉が丸くなっている。枝が上から下がっているのも珍しいものだという。
「奇にして妙」な絵である。稀な美しさを魅せている。

そして、独特な描き方が、奇妙さをより醸し出している。水墨画や文人画によくある、背景を無視する描き方である。背景を描かない静物画の代表としてあげられるのが「梅」「竹」「欄」「菊」。「松」は、背景を無視することはないらしい。

そうすると、この軸に描かれた松は、"奇にして妙"。文人画の手法で描かれている。意味は「龍鱗(りゅうりん)」。松は、"龍"を意味する。天に昇る力強さを表現している。今年の干支を代表するものらしい。

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写真の茶菓子は「丹頂鶴」を意味する。

平成24年、煎茶初稽古で学んだ「文人考」。


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2012年、「活生」がテーマ。 [雑感]

今年、残すところあと2日となった。いろんなことがあった年だった。なによりも衝撃だったのが、日本を震撼させた「東日本大震災」。悲惨な出来事として忘れることはないだろう。

個人的には、還暦の年だった。月並みだけど、健康で仕事させていただいている。ありがたいと思っている。ただ、健康ではあるが、やはり隠せないのが体力の衰えによる持久力が低下。さらに、記憶力の低下は否めない。

そんなことを実感した一年でもあった。限られている時間内の中で、"あれもこれも"してみたいと思うが、手付かずで終わってしまったことも多かった。

今年、できなかったランキングのトップは「読書」。本、新聞を読む機会がめっきり減った。言い訳をするなら、ネット中心のライフスタイルになっていたことがあげられる。勝手な自己分析である。

今日、ダンボールに詰め込んでいる本を整理していると、再読してみたいものがいくつかあった。読書への意欲がわいてきた。
「六十にして立つ」(本来は「四十にして立つ」)ではないが、遅ればせながら「活生」の年にしようと意気込んでいる。


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根来寺の景色いろいろ。 [雑感]

根来塗り、根来の郷で知られる根来山の麓に「根来寺」がある。

みぞれ混じりの寒気の中でみる境内の景色はいろいろ。

背丈の低い樹木に「桜(四季桜)」が咲いていた。

寒露に濡れながら咲き誇る姿は、凛として美しい。

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ひととき、心がなごむ。 [雑感]

仕事帰りに、久しぶり御堂筋を歩いた。
イルミネーションの輝きに惹かれ淀屋橋、市役所まで脚を伸ばした。
年末の慌ただしさ中で心和むひとときを満喫。
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途中、こんなものも。
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「写真」は、未来も語る。 [雑感]

年末恒例の「報道写真展」が、東京日本橋の三越本店で始まった、と朝日新聞「天声人語」に紹介してあった。

今年の報道写真の「東日本大震災」の写真が、過去と括(くく)るには鮮烈すぎる恐怖や悲しみが、時を止めて並んでいる、と記載されている。読んでいると『写真』の役割なるものが文面から響いてくる。

その一文を紹介させてもらう。

シャッターが切られ、ひとたびフレームに納まった表情や景色は、時計の針と同じ速さで遠ざかりながら、過去を語り続ける。
(中略)
(最後のくだり)
被災者らが自筆のメッセージを掲げる「読む写真」がある。子たちの小さな決意に、深くうなづいた。「もらった命 たから かんたんに失わないようにがんばって生きよう」。写真は時として、未来も語る。
(朝日新聞12月18日付「天声人語」より抜粋)

大阪で開催されるときは、ぜひ脚を運んでみたいと思った。

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年の瀬に、蘇東坡の「別歳」を詠む。 [文化想造塾<易社/煎茶>]

煎茶の先生が、稽古の掴み言葉に「今日(12/13)は、何の日ですか?」の問いかけに、
私が「赤穂浪士の討ち入りの前日です」と一言。
呆れたのか、先生が「正月の事始の日です。年神様を迎える準備を始める日なんですょ~」と。
そ~かぁ、もぉ~今年も終わりなんだ、と、いまさらに気づく有様。
風邪と多忙で、ふらふら。

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軸は「蘇東坡の漢詩の一節」。書は「無録」。
勿嗟舊歳別     嗟スル勿(なか)レ舊歳ノ別レ
行與新歳辭     行クユク新歳ト辭セン
去去勿回顧     去去回顧スル勿レ
還君老與衰     君ニ老ト衰ヲ還(かへ)サン



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昭和エレジー「じゃんじやん横丁」でいりびたる。 [地域発展]

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一昨日の土曜日は、終日、和歌山の「じゃんじゃん横丁」にいりびたり。

カフェ居酒屋、横丁散策、締めは屋上のライブハウス、と。

路地裏で「昭和エレジー」を満喫。

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楽しい午後の散歩。神社から教会へ。 [雑感]

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大阪・船場に道修町(どしょうまち)という通りがある。道修町は、船場の商いの中で主軸をなした「薬屋」さんが軒を並べる。その道修町で毎年11月22日、23日に開催されている祭りが「神農祭」。

大阪の年中行事の一つで、1年間のうち大阪市内で催される最後の祭り。文政5年、コレラが大流行した際、道修町で薬屋が丸薬をつくり、張子(ハリコ)の虎を神前に供え、疫病祈願をこめたことが始まり、とされている。

小雨の中、大阪に出たついでに立ち寄ってみた。御堂筋側から道修町を堺筋に向いて歩いた。両側には、露店が並ぶ。途中、目に留まったのが金魚すくい。と思いきや、その中にいたのは「どとょう」と「小エビ」。普通は"金魚でしょ!"と突っ込みたくなるが、腹にしまいこんで覗いみた。

子供たちが、必死にすくい上げていたが、あみの中に入るがクネクネ動き回り、思うようにすくい上げられないようである。露天商は、「どじょう宰相」にあやかって客獲得に乗り出してみたものの、思惑ハズレのように見えた。

少彦名神社に参拝。宮司に挨拶し、近くの浪花教会で行われていた「堺筋街角コンサート」に顔を出した。楽しい午後の散歩になった。

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