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新旧・太閤下水をめぐる。「e-よこソーシャルカレッジ」。 [e-よこソーシャルカレッジ]

大阪には400年前に造られた下水道がある。まだまだ現役として活用されている。

e-よこソーシャルカレッジの11回目として『新旧・太閤下水』を昨日、約2時間半かけて視察した。ソーシャルカレッジは毎回多くの方たちにご参加いただく。嬉しい限りであるが、今回も50名を越えた。
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この人数は想定外。思いのほか関心があるのに驚いた。その一つに大阪歴史コースの中に「太閤下水」がよく取り上げられている。豊臣秀吉が大阪城築城の際に下水を整備し、背割下水として町やブロックの区分けとしての役割をもたせている。
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そして現在、大阪市が下水道の本格整備を行い、市内の随所で大掛かりな工事をしている。その一つが本町会所。東横堀川の横(本町橋)に下水タンクを掘削している。その現場を視察。さらに400年前からの太閤下水もあわせ見学した。

工事現場では掘削の様子を事細かく説明。驚いたことに地上でオペレーションをしている。50m地下まで掘り下げていく作業を、地上の端末画面の画像を見ながらスイッチ棒を動かしているだけ。まさにゲーム機で遊んでいるかのようである。
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地下で人間が作業すると気圧などの影響で効率が悪いらしい。機械を自動でフルに使える先進技術に驚きの声が上がる。

一方、本町会所から歩いて数分のところに、太閤下水の見学場所がある。もちろん地下に降り実際に流れる状況や具体的な説明を大阪市建設局の方たちから受けていく。
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大阪は合流式という下水道である。雨水と汚水が一緒に流れている。雨が大量に降ると下水道から川に流れ出ているのがまだ現状らしい。それを防ごうと新しい下水工事が行われているわけである。

悲しいかな我が東横堀川にも雨がよく降ると汚水が流れ込んでいる。前々回のソーシャルカレッジのときにした水質検査でも悪い結果が出ている。

水質がよくなるのはすぐには当然無理。時間がかかるかも知れないが官民とも少しずつではあるが動いている。高速道路をやもなく屋根としている東横堀川にも、近い将来多くの生き物が生息できる川になることを希望してやまない。

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