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木津市場「買い物ツアー」で、参加者大喜び。 [木津市場]

いまお世話になっている料理教室「和憩」さんが開業され一年になる。その一周年の記念としてイベントをされている。

先日、そのイベントの一つとして先生から声がかかり"木津市場買い物ツアー"を考えているのだけど、という話があった。

8月に3回、できたら9月から毎月継続できるお楽しみ買い物ツアーのようなものを企画されていた。木津市場との調整役を仰せつかり進めていた。

その第一回目が先週末の土曜日に開催され、一般消費者向けの朝市とは違う日だったので皆さんに同行。早朝8時に最寄の駅で集合。総勢9名の買い物ツアーになった。

まず一番に向かったのは、鮮魚の「縄芳」さん。社長自ら店頭に並ぶ魚の名前や産地などの説明をしていただき、現地体験学習のような雰囲気に参加者も大喜び。
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そして鮮魚の各店を回り、恐る恐る値段も確かめながらその安さと新鮮さに驚いていた。スーパーとの違いを実感されていたようである。
魚の後は野菜へ。野菜組合の理事長の店「かねひろ商店」さんへ。以前お願いしていたときに大阪野菜を持ってくる、といっていただいていたので顔をだした。

南京、茄子、瓜、キュウリ、菜っ葉などなど今までにあまり見たことのないものばかりを集めていただいていた。ここでも大阪野菜の情報をいっぱい聞き出し、参加者の感動が社長に伝わったのか、"全部あげるからもってかえり"と卸売市場ならではの心意気がとんだ。
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早めに市場内のお寿司屋さんで昼食をとり、最後が川上商店さん。お土産に鰻を買ってツアーの終了である。

買い物ツアーではあるが「食材の通しての"食育"ツアー」の体験学習会のようだった。安い、旨い、そして新鮮な食材を買う楽しさを存分に味わう市場巡りであった。
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大阪の食文化を支える拠点、大阪木津卸売市場が本格的にオープン!! [木津市場]

大阪木津卸売市場の第二期オープンのセレモニーが今朝行われた。実際は先月の30日がオープン。ちょうど一年前の4月の第一期オープンに続き、今回は鮮魚と塩干、そして関連のお店が新規に入店。
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2年前までの木津市場は歴史を感じさせる昔ながらの建物に、各店が軒を連ねていた。昭和の雰囲気を感じさせる市場として親しまれていた。それが木津の特徴だし庶民性だったのに、という人もいる。

聞くところによると、ここまで来るのに15年近くの歳月が流れている。木津市場再開発に携わった方たちにとっては、それは感慨深いものだろう。

現在では約250店舗の卸売店が縦横に並ぶ。市場内では一番通りから七番通りまで新たな通り名がつけられた。市場内を挟む東西の少し大きな通りが「えびす通り」、そして「だいこく通り」と名づけられている。商売繁盛の神さんに包まれた大阪らしい、ナンバ地域らしい名前である。
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近くの中学校の吹奏楽の子供たちによる演奏が新しい門出に華を添えた。これからの大阪の食文化を支える拠点が新たに生まれ変わった。
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木津市場、商売繁盛を祈願。今宮戎神社に「献鯛」。 [木津市場]

"商売繁盛、笹もってこい"。
今年も、大阪の「えへっさん」が華やかにスタートした。

大阪木津卸売市場は先陣をきって大阪・今宮戎神社に奉納する「献鯛」式典を市場内で盛大に行った。
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ご存知のように、戎さまは左脇に鯛を右手に釣竿をもっている。その姿はもともと漁業の守り神であり、海からの幸をもたらす神を象徴している。今宮戎神社の鎮座地もかつては海岸沿いにあり、平安中期より朝役として一時中断があるものの宮中に鮮魚を献進していたといわれている。
 
時代が経つに従い、市場の隆盛は商業を発展につながるのでいつしか福徳を授ける神、商業の繁栄を祈念する神としても厚く信仰されるようになった。
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木津卸売市場は今宮戎神社と目と鼻の先。そのお膝元である商売の神さんに「献鯛」を続けている。市場内での式典では戎神社から参列した福娘さんが奉納の鯛を選び、その鯛と今年は紅鮭そしてみかんを市場の青年部の方たちが担いで神社まで歩く。

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神社では鯛を奉献しその献鯛行事が本殿で行われ、今年一年の商売繁盛の祈願した。

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木津市場の朝市が、27日、28日の両日行われる。 [木津市場]


大阪木津卸売市場は11月から月一回、朝市がスタートしている。
毎月第四土曜日が朝市の日である。

11月の様子をブログでも紹介したのでご参照ください。
http://nagomian.blog.so-net.ne.jp/2008-12-03

そして今年も残すところ10日あまり。お正月の準備に慌しくなっている。そこで、木津卸売市場の朝市が、お正月料理の食材仕入れにまさにぴったしなのでご案内させていただく。

今月は特別に12月27日、28日の両日開催される。ともに午前9時から12時まで。新鮮な魚、野菜、肉類、干物などすべての食材を一同に観て回れる。そして年の瀬の卸売市場の雰囲気もまた感慨深いものがあるかも。

場所は地下鉄御堂筋線「大国町」駅下車、徒歩1分。駐車場あり。

http://www.shoku-sta.jp/kizuasaiti/asaiti.htm

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大盛況の朝市。木津市場が一般のお客様で盛り上がる。 [木津市場]

先週の土曜日、大阪木津卸売市場で初めての朝市がオープンした。あくまでもイベントとして地元の消費者を対象に、地域の社会活動の一環として、また市場の活性化を趣旨に行われたものである。

午前9時から朝市は始まった。卸売市場の9時はほぼ取引は終了している時間帯なので、その後の時間を有効利用しての朝市である。初めてとあって近所のお母さんやおばあちゃん、そして子供づれの家族で賑わいをみせた。
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私が知る限りでは一般のお客さんがこんなにも訪れて買い物をしている光景を見たことはない。一般の方たちが脚を踏み入れるには少し抵抗があるような気がする。
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ほとんどの商品に値札も付いてないので、お客さんの立場になればどのように声をかけて買えばいいか戸惑う。今回初めて魚を切り身にして値札が付いていた。
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商売と言うよりは、多くのお客さんが来てくれて賑わう市場になれば、人も動きも変わっていくはずである。親しみのある開かれた市場に変わっていくチャンスのような気がする。

毎月第4土曜日が「朝市の日」になっている。この機会に卸売市場を見学するのも楽しいかも知れない。お店のおっちゃんや兄ちゃんと知り合いになって、新鮮なものを安くてに入れられるかも。

12月は27日が、その日。お正月の食材仕入れに好都合である。

イベントで北海道名物チャンチャン焼きが訪れた方たちに振舞われた。また壁には木津卸売市場の歴史を観る写真なども展示されていた。
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大阪・木津市場が初めて「朝市」を行う。一緒に「観て、遊んでツアー」を楽しみませんか。 [木津市場]

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卸売市場を覗いてみたいが朝は早いし買い物もしにくい。
こんな声を最近よ~く聞く。

スーパーで生鮮食料品も買うけどついつい冷凍食品や加工食品で済ませちゃう。食材は二の次、手短に簡単に食卓に並べられるものがほぼ毎日の買い物の主流。お母さんたちの買い物パターンのような気がする。

でも、食材の安全性などの問題が巷を賑わせている。そのせいで新鮮で安全なものへの関心が高まっている。消費者の食材の購買行動パターンに少し変化が見られる。

そのタイミングを図るかのように大阪木津卸売市場が初めて一般消費者対象に「朝市」を開催する。木津市場には知り合いの方たちが多いので定期的に顔を出したり、食材も仕入れている。

11月29日の「朝市」の当日には顔を出す。そこで、もし木津市場へ行ってみたいという方、また買い物をしてみたいという方がおられたらご一緒しましょう。

[m:30]第一回木津市場「観て、遊んでツアー」。
■日時/11月29日(土) 9時~12時
■場所/大阪木津地方卸売市場
■集合場所/地下鉄御堂筋線大国町駅北改札口、券売機前
■集合時間/午前9時
■内容/自由見学、買い物(フリー)、
    最後に話題のウナギ屋さんか、うどん屋さんでランチ。(自由)
自由解散
■その他/無料でチャンチャン焼きが食べれる、市場ならではのプレゼントが当たる抽選会も。
■お問い合わせ/メッセージでお願いします。
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漁船の出港なし、それほど影響なし。活気と笑顔で元気に。 [木津市場]

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一昨日、日本全国の漁船が出港しなかった、というニュースがどの報道番組からも流れていた。

もちろんご存知のとおり、重油の高騰によるストライキ。イカ釣り漁船や近海の漁船等は港に繋がれているままの映像がどのテレビニュースからも報じられていた。漁に出れば赤字になる、という深刻な話。漁師にとっては死活問題である。

いままで漁や漁港などの情報には関心は薄かったが、市場に関われば関わるほどい気になるものである。木津卸売市場でもその影響は出ているのであろうか、と。昨日の朝のニュースや情報番組では早速、東京の築地市場での取材が流れていた。

そう思い水曜日の朝から、と思いカレンダーを。休場の日だ。一日ずらし今日出勤途中に顔をだした。活気のある時間帯からはかなり遅いが、それでも活気付いていた。
鮮魚はいつもといえばいつもだけど、第二期工事中なのでひとところに固まっているせいかいつもより人が目立つ。

市場を覗いたら必ず立ち寄るお店がある。奥にはいつも3人くらい椅子に腰掛け伝票とにらめっこしている女性陣がいる。その一人にご挨拶するのが習慣になっている。
このお店のご主人のお母さん。81歳でしゃきしゃきの魚屋の女将さんである。きれいなおばあさん。写真撮ったあと、脚が少し開いていたね、ってテレながら笑った。

思ったほど、漁船のストライキの影響はないという。現場で伝わってくる声が一日を活気付けてくれる。この元気と女将さんの笑顔をもらって市場を後にした。

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卸売市場は、変わっていく。 [木津市場]

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卸売市場が脚光を浴びつつある。メディアに登場する機会が間違いなく増えてきている。

映画では今週末公開される「築地魚河岸三代目」。そしてテレビではNHKの朝の連続テレビ小説「瞳」では築地市場(東京都中央卸売市場築地市場)も舞台の一つになっている。

映画、テレビドラマで市場が舞台になる理由がいくつか見えてくる。
小生の勝手な理屈を申し上げるなら、いまの社会で影を潜めている『活気』が強く求められているのではないだろうか。その活気や勢い、そして人情が昔ながらの卸売市場には間違いなく存在する。それで注目されてきているのではないだろうか。

繁盛しているときの空気とは少し異なるかも知れないが、食材の取引には欠かせないのがでかい声。食材の新鮮さをさらに強調しているかのように。それが活気に繋がっている。

そして何よりも人の意気が伝わってくる。人が集まり時には怒号が飛び交う。こんな職場もそうはない。「フェイス to フェイス」で商売が成り立つ。昔ながらの「卸売商売形態」かも知れないが、いま日本の社会構造で欠落している「信頼」が見えてくるようである。

いままでは食材のプロが集まるところで、なかなか一般客の足は向かない。ほとんどのお店の品に値札がついてない。そんなところで一般客は買えないし、お店の人に声を掛けられないのが現状だ。

しかし、これからの卸売市場は変わっていくような気がする。いや間違いなく変わっていくと思う。市場にはプロが求めるものばかり、新鮮と安心が売り物である。そんな食材の宝庫が卸売市場である。そして食材の情報が山ほどある。

これからは食材から見た「食文化発信」が欠かせない。見た目の利ではなく、すでに食材の本来の味に関心は集まっている。

本日、産経新聞大阪本社から木津卸売市場の取材記事が届いたので紹介(写真)する。4月にも取り上げられた記事も併せて。産経新聞さんは木津市場と同じ大阪浪速区に社を構えているので地域発展に力を注いでいる。

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なにわの伝統野菜が復活しつつある。 [木津市場]

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最近、とくに国産の食材に興味を持つようになった。世間でよく言われている食育とか、安全性などから興味を持ったわけではない。ただ木津市場に出入りするようになって食材に触れることと市場で働く方たちとの話に共感してからである。

今回は、先日木津市場のリニュアールオープン第一期でラジオ番組に登場された「かねひろ」の潤社長と話をする機会を得て野菜への関心をもった。かねひろは野菜を扱う卸商で、国産の中でも「なにわ野菜」をメインに扱っているところ。

関西には有名な京野菜がある。その京野菜に勝るとも劣らないのが「なにわ野菜」。なにわ野菜はひとくくりに地方品種である。大阪は、地方品種の多さではあまり知られてないが全国第3位。10年前から、なにわの伝統野菜として復活の気運が高まりつつある。現在15、16品目あるといわれている中で、その代表例が写真にある「天王寺蕪(てんのうじかぶら)写真左」や田辺大根(たなべだいこん)写真右)」、「泉州水茄子(せんしゅうみずなす)」など。

その他では「毛馬胡瓜(けまきゅうり)」、「勝間南瓜(こつまなんきん)」、「玉造黒門越瓜(しろうり)」、「吹田慈姑(すいたくわい)」、「服部越瓜(はっとりしろうり)」、「守口大根(もりぐちだいこん)」、「金時人参(きんときにんじん)」、「鳥飼茄子(とりかいなす)」、「大阪四十日大根(おおさかしじゅうにちだいこん)」、『石川早生(いしかわわせ)』などが伝統野菜として人気が出てきた。

生産農家の努力が実りつつある。生産者と共に復活に力を注ぐ専門家や農業団体の地道な活動が伴って食材が生まれてくる。この活動こそが食を育てる基本になっている。つまり安全なものへと繋がっていくのであろう。

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忘れかけている「下味」。<木津市場> [木津市場]

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ラジオの生放送の立会いの当日、少し早めに行ったので、いつもの通り市場内をブラブラ。目に付いたのが昆布屋さんの「蒲生商店」。おじさんが一人で切り盛りしていた。まさに昭和の雰囲気が漂っている。

魚も野菜も大好き人間としては、市場がミュージアムに思えてくる。この感覚はなんだろう。子供の頃の残像が蘇ってくる。瀬戸内海に面した小さな町で育ち、たまたま親戚が蒲鉾屋をしていた。親の都合でよく連れて行かれた。そのときの魚の匂いが脳にインプットされている。

そのせいか、小生にとっては食材市場はミュージアムなのかも知れない。心が躍るのが自分でも分かる。そして建物や雰囲気にも共感している。昭和の姿のままである。この姿も残りあと幾日もない。取り壊されていく。

蒲生商店さんの前を通りかかると昆布が山済みされている。ここのお店はほとんどが国産昆布。それも道南の松前町から恵山一帯の真昆布ばかりである。最高級品の昆布が無造作に積み重ねられている。

真昆布は肉厚があり幅が広いのが特徴で、上品な甘みのある清澄な出しがとれるので有名である。料亭や料理屋さんなどがお客様である。

日本人の舌を満足させたのはなにをさておいても「出し」である。削り節、いりこ、そして昆布のした味である。日本独特の絶妙な味を支えたのがこれらでとった出しである。自然のものばかりである。

これらを伝統にはしたくない。「お母さんの味」としてこれからも食卓を支えてほしいものである。

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