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60兆円企業が挑む次なる戦略。 [文化想造塾<新聞切抜>]

今朝の朝日新聞の記事「スーパー再起へ IT重視」という見出しに目が留まった。内容より
「年間売上高60兆円」という文字に仰天した。こんな企業が存在することが想像を絶する。日本でいう大手企業と言われる基準の一つが年間売上高が1千億円という時代があった。いまはいろいろと変化しているだろうが、60兆円という企業の規模が想像つかない。

記事によると、その企業は、小売り最大手企業「ウォルマート・ストアーズ」。1962年に米国のアーカンソー州に1号店を開店。半世紀でこんな巨大な企業に成長した。日本の西友を子会社に持ち世界28カ国に1万2千店の店舗を構えている。

年間売上高60兆円の企業が次に挑むビジネスモデルが紹介してあった。「店を多く持つだけでは、もはや客を独占できない時代」という下りに反応した。いまの時代に必要なビジネスモデルは「ウォルマートにあって、ネット通販にないものはなにか。」ということだった。その答えは「1万を超す店舗ネットワーク」ということを題材に書かれていた。
その内容は、こうだ。「客は事前にネットで商品を選んで、受取時間を指定する。店に行くと、注文済みの商品を店員がすぐに車に詰め込んでくれる。」米国で定着しているドライブスルー型のサービスをである。

想像もつかない巨大企業が、成長してきた歴史を止めないために、いま出来ることは歴史の中で培ったことを、いまの時代の技術やシステムを駆使して100兆円企業に挑むというストーリーである。

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12月3日付の朝日新聞朝刊から転載。
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